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Windows11のウィンドウ枠の幅を広げる

参考:

https://ja.cm-cabeceiras-basto.pt/windows-11deu-indou-zuino-she-dingwo-bian-gengsuru-fang-fa-se-saizu

レジストリで以下の値を変更して再起動すると設定が適用される。

Computer\HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics

BorderWidth

最初は-12だった。

自分としては-45(3ピクセル)で丁度いい。

VMWarePlayer17だけウィンドウサイズ調整が非常に困難だったがこれでだいぶやりやすくなった。

↓こんな感じにウィンドウに枠が登場してマウスでのウィンドウサイズ変更がやりやすくなった。

Windows11にしてから非常にストレスだったウィンドウサイズ変更のやりにくさがこれでやっと解決!

 

2024/04/17 解決したかと思ったけどいつの間にか-12に戻ってしまってる。なんで?!

 

 

 

RAVIAD Type C to ライトニング 変換アダプタ 36W

意外と使える製品だったのでご紹介。

 

 

RAVIAD Type C to ライトニング 変換アダプタ 36W PD急速充電 PDチップ搭載 高速データ転送 USB-C i-Phone 変換コネクタ アルミ合金外装 シリコンバンド設計 タイプCからiOS変換コネクタ iOS USB CアダプタiPhone 14 13 12 11 Pro Max, Pad Pro/Air 5/Mini 6, Pod Nano/Touchなどi-OS機器対応

 

https://amzn.to/3Tij7WA

 

USB Type-Cのケーブルが増えてきてLightning端子はiPhone11だけになった。

このアダプタがあればType-cからLightning端子に変換できる。

iPhoneはだめなケーブルだと充電が始まらなかったりするが、試した感じ全部大丈夫だった。PDから普通のケーブルまでいろいろ。

 

Lightning端子のケーブルはリール式のものがなかなかないが、Type-Cのリール式のものと組み合わせればリール式Lightningケーブルの完成。

OutlookVBA ジョルテ用 完了/未完了

Public Sub ジョルテ完了()
    
    Dim objOL As Outlook.Application
    Dim objOLSelect As Outlook.Selection
    Dim item As AppointmentItem
    Dim k As Long
      
    Set objOL = New Outlook.Application
    Set objOLSelect = objOL.ActiveExplorer.Selection
    Set fso = New FileSystemObject
    
    ' [ 選択中のメールに対してループ ]
    For k = 1 To objOLSelect.count
        ' メールを取得
        Set item = objOLSelect.item(k)
    
        Debug.Print item.Subject
        
        ' 件名に[!]がある場合
        If InStr(1, item.Subject, " [!]") > 0 Then
            ' [!]を[!/C]に置換
            item.Subject = Replace(item.Subject, " [!]", " [!/C]")
            item.save
            Debug.Print """ [!]""を"" [!/C]""に置換した:" & item.Subject
        ElseIf InStr(1, item.Subject, "[!/C]") = 0 And _
               InStr(1, item.Subject, "[C]") = 0 Then
            '末尾に[C]、[!/C]が無ければ「 [C]」を追加 [!]
           
           item.Subject = item.Subject + " [C]"
           item.save
            Debug.Print """ [C]""を追加した:" & item.Subject
        End If
    Next k
End Sub

Public Sub ジョルテ未完了()
    
    Dim objOL As Outlook.Application
    Dim objOLSelect As Outlook.Selection
    Dim item As AppointmentItem
    Dim k As Long
      
    Set objOL = New Outlook.Application
    Set objOLSelect = objOL.ActiveExplorer.Selection
    Set fso = New FileSystemObject
    
    ' [ 選択中のメールに対してループ ]
    For k = 1 To objOLSelect.count
        ' メールを取得
        Set item = objOLSelect.item(k)
    
        Debug.Print item.Subject
        
        ' 件名に" [C]"がある場合
        If InStr(1, item.Subject, " [C]") > 0 Then
            ' " [C]"を空白に置換する
            item.Subject = Replace(item.Subject, " [C]", "")
            item.save
            Debug.Print """ [C]""を""に置換した:" & item.Subject
        ElseIf InStr(1, item.Subject, " [!/C]") > 0 Then
            ' 件名に" [!/C]"がある場合
           
            '" [!/C]"を" [!]"に置換
            item.Subject = Replace(item.Subject, " [!/C]", " [!]")
            item.save
            Debug.Print """ [!/C]を"" [!]""に置換した:" & item.Subject
        End If
    Next k
End Sub

ショートカット先のファイルをその場にダウンロードするpowerShell

ショートカットファイルの先にあるファイルを、ショートカットファイルがある場所にコピーするpowerShellを考えてみた。

ショートカット先のファイルをバックアップするためにプロパティを開いて「ファイルの場所を開く」ボタンを押して、コピーして貼り付けて、、、を以下にする。

ショートカットファイルを右クリック → 送る → xxxx.cmd 

 

■CoPilotへの指示

以下のPowerShellスクリプトを作って
ドラッグアンドドロップでショートカットファイルのパスを受け取る
②上記ファイルパスを出力する
③ショートカットファイルが示すファイルパスを取得する。
④ ③で取得したパスのファイルをショートカットファイルがある場所にコピーする。
 ※この時にファイル名は変更しない。

 

同じ指示でも違うのが出てきたりするが、一番読みやすそうなのを採用。出てきたpowershellは変更せずそのまま使えた。

 

ps1ファイルには直接ドラッグアンドドロップができないのでcmdファイルも使う。受け取ったファイルパスをps1ファイルに渡すだけ。

 

■「ショートカットのファイルをその場にダウンロード.cmd」

@echo off
echo パラメータ=%*
powershell -NoProfile -ExecutionPolicy RemoteSigned -File .\\ショートカットのファイルをその場にダウンロード.ps1 %*

 

■「ショートカットのファイルをその場にダウンロード.ps1」

# ドラッグアンドドロップでショートカットファイルのパスを受け取る
$shortcutPath = $args[0]

#ショートカットファイルのパスを出力する
Write-Output "ショートカットファイルのパス:$shortcutPath"

#ショートカットファイルがしますファイルパスを取得する。
$shell = New-Object -ComObject WScript.Shell
$shortcut = $shell.CreateShortcut($shortcutPath)
$targetPath = $shortcut.TargetPath

# ショートカットファイルが指すファイルパスを出力する
Write-Output "ショートカットファイルがさすファイルパス:$targetPath"

#ショートカットファイルがある場所にファイルをコピーする
$destinationPath = Split-Path -Path $shortcutPath
Copy-Item -Path $targetPath -Destination $destinationPath

# コピーしたファイルのパスを出力する
$fileName = Split-Path -Path $targetPath -Leaf
$copiedPath = Join-Path -Path $destinationPath -ChildPath $fileName
Write-Output "コピーしたファイルのパス: $copiedPath"

 

■使う準備

上記2つのファイルを同じフォルダに置いておく。

「ショートカットのファイルをその場にダウンロード.cmd」ファイルのショートカットファイルをsendtoフォルダにいれておく。

 

■使い方

ショートカットファイルを右クリック → 送る → ショートカットのファイルをその場にダウンロード.cmd - ショートカット

これでショートカット先のファイルがショートカットファイルのあるフォルダにコピーされる。

 

ブラウザアプリ ピンチアウトでフォント拡大したい

●課題

WindowsAndroidiOSブラウジングする時がある。スマホAndroidiOS)でブラウジングする時はピンチアウト(指を広げる)でフォントを拡大したい。

・ブックマークの同期は必須

 

ということで表にまとめてみた。2024/02/04時点

OS ブラウザ ピンチアウトでフォント拡大 ズーム アカウント同期
Android Opera ピンチアウトで拡大時も改行が入る。これが最高
iOS Opera × 単純な拡大縮小のみ ない
Windows Opera × Ctrl+「+」、Ctrl+「-」、Ctrl+ホイール
Android Chrome × 「ズーム」でできる。50~300%。すぐにスライダーが消えてしまっていまいち。
iOS Chrome × 「テキストを拡大」で画面上部に「- +」ボタンが出せる。
Windows Chrome × Ctrl+「+」、Ctrl+「-」、Ctrl+ホイール
Android Edge × 「フォントサイズ」でできるが手順が多くていまいち。50~200%
iOS Edge × 「フォントサイズ」で50~150%。スライダー固定できない。
Windows Edge × Ctrl+「+」、Ctrl+「-」、Ctrl+ホイール
Android Firefox × 設定に入っていかないとない。すごくいまいち。
iOS Firefox × 左下に「- 999% +」のボタンを固定で出せる。50~200%
Windows Firefox × Ctrl+「+」、Ctrl+「-」、Ctrl+ホイール

 

AndroidではOperaが一番良い。ピンチアウトでフォントが拡大できる。メニューとかいちいち出さなくても拡大できるのが本当に便利。

ただ、iOS版のOperaは全然違うものになっていてピンチアウトは単に拡大するだけだし、アカウント同期もないという代物。iOSOperaAndroid並みの物になってくれればOperaをメインブラウザにしたいがまだ駄目である。

 

一覧にしてみたら、現状ではChromeが意外といいのではないかという気がしてきたのでちょっと考える。現状ではEdgeをメインで使用している。

 

iOSOperaはなんであんなに別物になってるのか。開発チームが違うのか。

 

 

 

 

Amazonアプリストア(Windows Subsystem for Android)でkindleメリット

本は電子書籍でしか見なくなりましたが、アプリによって使い勝手が違うのでメモ。

2024/01時点

 

●現状kindle for PCの問題点

kindle for PCでkindle本のテキストをコピー&ペーストすると以下のように半角スペースがやたらに混じってくる。さらに著者、書名も入ってくる。メモする時に半角スペースや著者、書名を消すのが面倒。

Windows オペレーティングシステム( OS) の 機能 の 大多数 は、 GUI( グラフィカルユーザーインターフェイス) ベース の 管理 ツール を 使用 し て、 直感的 に 操作 し、 管理 する こと が でき ます。

横田 秀之; 河野 憲義. Windows PowerShell実践システム管理ガイド 第3版 マイクロソフト関連書 (p.2). 日経BP社. Kindle 版. 」

 

kindle for PCで画像のkindle本参照時、Ctrl+マウスホイールで拡大縮小をすると、100→150→400とかすごく大雑把に拡大されていく。本によっては100→125→150→200とかの本もある。

 

Androidkindle(Windows11で使用)

Androidkindlekindle本のテキストをコピー&ペーストすると以下のように半角スペースも入ってこないし著者、書名も入ってこない。

Windowsオペレーティングシステム(OS)の機能の大多数は、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)ベースの管理ツールを使用して、直感的に操作し、管理することができます。」

 

 

 

Androidkindleで画像のkindle本参照時、Ctrl+マウスホイールで拡大縮小をすると、細かく拡大されていく。

 

●メモ

あとはkindle for PCとAndroidkindle両方を起動しておくと、問題ページを見つつ回答ページを見る、というようなこともできる。

kindle for PCをもう少し進化させてもらいたい。

 

一つ見つけた問題。

「%SystemRoot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0」というような文字列をkindle本からコピーしてエクスプローラに貼り付けてもエラーになることがある。手で全く同じ綴りで入力すると実行できるのに。

よくよくサクラエディタ文字コードを見ると、半角円マークの文字コードkindle本からコピペしたものは「U+00A5」になっている。手入力だと「5C」となっていた。

この辺の文字コードの問題はWindowsAndroidどちらもある。