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【商品紹介】エレコム ワイヤレスマウス M-BL21DBSKBK 静音 抗菌 5ボタン 3段階ポインタ速度可変 ブラック

久々に商品紹介です。

エレコム ワイヤレスマウス M-BL21DBSKBK 静音 抗菌 5ボタン 3段階ポインタ速度可変 ブラック

 

 

いままで何個も使ってきたUSBワイヤレスマウス。

Bluetoothよりもペアリング不要のUSBドングルタイプがいいです。

今回なんで紹介しようかと思ったかというと、

なんといっても静音性です。ボタンクリック時に(ほぼ)音がしない!

私は音に敏感なため音はいりません。シーンとしたところで最高の集中力を発揮する方です。

 

いままで使ってきたマウスの中で一番静かでよいです。

あとクリック時に押し込む量が少ないのも私好みです。

 

https://www.elecom.co.jp/products/M-BL21DBSKBK.html

用途にあわせてマウスのカーソル速度を1000/1500/2000カウントの3段階に切り替え可能。

意外とカウント変更できるの便利!ボタン押下のみでザックリとですがマウスの速度を変更できます。

BlueLED

電池は単3一本でOK

久々に良いマウスだと思ったので紹介してみました。

現在会社で使ってますが、自宅用もこれを購入しました。

 

エレコム ワイヤレスマウス M-BL21DBSKBK 静音 抗菌 5ボタン 3段階ポインタ速度可変 ブラック

 

 

【正規表現置換】2個以上の半角スペースを1個にする

はい日夜面白い正規表現を探しているengineer-kiyoです。

 

今回は2個以上の半角スペースを1回の置換で半角スペース1個にする、です。

 

イメージ的には以下です。

左:置換前、右、置換後

 

以下の正規表現置換をします。

●「 {2,}」の正規表現解説

①「 」(半角スペース1個)

②「{2,}」は直前のパターンが2個以上ということ。量指定子。

③「 {2,}」で2個以上のスペース、という意味になります。

moto g100のReady for機能について

moto g100のReady for機能を使いこなそうと色々試して見た。

わかったことをいろいろと書いていく。

なんとなく感じることはこの機能をすごく使いこなしてもマイナー過ぎて幸せになれない気がする。

Chromeブック使ったことないけどこんな感じなのだろうか?

 

今回はUSB Typc-CのハブでモニタにHDMI出力。キーボードとマウスも繋げてみた。PD充電しながら使えるのはGood。

 

●キーボードレイアウト

・キーボードレイアウトを「日本語109A配列」にすると@_が入力しやすくなる。

 

●キーボードショートカット(日本語配列時)

Windowsのように半角/全角キーでの切り替えではない。

・英語→日本語への切り替え:shift+space space。ゆっくりやらないとうまくいかないことが多い。

・日本語→英語への切り替え:shift+space

 

●キーボードはReady For開始時にGboardに固定

スマホではSimeji使ってたんだけど、Ready For終わったら戻してほしいところ。

 

スクリーンショットクリップボードから貼り付けに対応しているアプリ

・Gboardの機能でスクリーンショットクリップボードにも保存される。クリップボードからの画像貼り付けに対応しているアプリには使える、らしい。

・いろいろ試してみたがOutlookだけ唯一対応していた。他のアプリは全滅。せめてExcelは対応してほしかった。

 ちなみにOutlookは不具合があるので、私はいつもブラウザ版Outlookを使っている。ので恩恵は無い。

・対応していないアプリはファイル保存 → 画像を挿入する、という感じで一手間多い。

 

Youtubeアプリ

・これは大画面で見られるので使いやすい。

Windowsだと複数のWindowsで2動画以上同時再生できるが、Androidは2つ目を再生すると前の動画は止まる。あと勝ち。

 

●dアニメ

・アプリだと、画面中央に「外部機器へ出力中」と表示される。これはアカン。

Chromeだと普通に再生できた。これは見れる。

・Edgeでは画面がおかしくなって再生されてだめ。

 

Kindle

・これは大きな画面で見れるようになるので快適。ページめくりが高速に動いて良い。

 

Excelアプリ

・マクロ以外は普通に使えそう。機能劣化版ではあるけれど、いつも使う機能は大体網羅されている。

シートの切り替え時はシートタブを右クリック。最初左クリックで切り替えできずビビる。

・shift+enterは行選択にはならないので普通に使える。

 

●ブラウザでMicrosoft365のExcel

・日本語/英語切り替えのshift+spaceが行選択となってしまうため使い物にならない。使わないほうがいい。

・「ブラウザーのショートカットを上書きする」のチェックを外しても改善しない。

 Microsoftさん、是非改善をお願いします。

 

Googleマップ

・アプリだと使いにくい。ブラウザなら普通に使える。

 

●Edge

・検索窓に文字が入らないことが多くて疲れる。Ready for開始直後はうまく行っていてもしばらくするとうまくいかなくなる。

 

●勉強

Kindleで本を開き、Excelで回答を埋めていく、というのはできるのはできる。

 ただ、Windowsでマルチモニタで片方のモニタでKindle、片方でExcelという方が見やすくて効率的。

 

 

まだ荒削りな部分が多くてとてもWindowsの変わりにはならない。でもかなり頑張ってるとは思う。

スクリーンショットクリップボードからの貼り付けに対応したアプリが増えたらかなり良いと思う。個人的によく使うので。

 

 

Explorer元ウィンドウはそのままでショートカット先のフォルダを開くVBS(ファイル選択版)

以前公開したvbsの少しパワーアップ版になります。
元ウィンドウはそのままでショートカット先のフォルダを開くVBS - engineer-kiyoの日記
変更点はファイルのショートカットを開くときに、エクスプローラウィンドウでファイルを選択状態にします。
地味な変更ですが私としては使いやすくなったと思ってます。

■現状の不満
Windowsエクスプローラでショートカットファイルを右クリックして「フォルダーの場所を開く」「ファイルの場所を開く」だと元のウィンドウは失われて新しい場所に遷移する。
※もちろん上記動作で良い場合は上記の操作してます。
ショートカットを右クリック時に「新しいウィンドウで開く」が使えればこんなvbsは不要なんですけどね。マイクロソフトさん何とかしてください。

■ショートカットファイルをこのVBSに渡すと以下の動作をします。
①ショートカットがフォルダの場合、元のウィンドウはそのままでそのフォルダを開く
②ショートカットがファイルの場合、元のウィンドウはそのままでそのファイルがあるフォルダを開く。目的のファイルは選択状態になる。

■使い方
以下のスクリプトテキストエディタに張り付けて、「ショートカットのリンク先フオルダを開く(vbs).vbs」という名前で保存。

上記vbsファイルへのショートカットを以下のフォルダにコピー

C:\Users[user_id]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

これでショートカットを右クリック → 送る → ショートカットのリンク先フオルダを開く(vbs).vbs で使えます。

'-------------------------------------------------------------------------------
' 機能概要  :ショートカット先のフォルダを開く(ファイル or フォルダ)
' 引数      : (I/ ) ショートカットファイル(複数可)
' 戻り値    : なし
' 備考      : 
' 使い方    :①このvbsファイルへのショートカットファイルを作成
'             ②上記ショートカットを以下のフォルダにコピーする。
'               C:\Users\[userid]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
'             ③ショートカットファイルを右クリック ⇒ 送る ⇒ ②でコピーしたショートカットをクリック
'-------------------------------------------------------------------------------
Dim strExName , strPath
Dim arg
Dim oFso
Set oFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Dim sCmd
Dim objShell
Set objShell = CreateObject("Wscript.Shell")


' パラメータがあれば処理実行
If WScript.Arguments.Count > O Then
    ' パラメータすべてに対して実行
    For Each arg In WScript.Arguments
        ' 拡張子取得
        strExName = oFso.GetExtensionName(arg)
        ' リンクの場合
        If UCase(strExName) ="LNK" Then
            ' パスを取得
            strPath = CreateObject("WScript.Shell").CreateShortCut(arg).TargetPath
            ' ■フォルダーが存在する場合(フォルダへのショートカットの場合)
            If oFso.FolderExists(strPath) = True Then
                'そのフォルダパスをそのまま使う。
                'フォルダを開く
                CreateObject("Shell.Application").Open strPath
            Else
                ' ■フオルダーが存在しない場合(ファイルへのショートカットの場合)
                ' ファイルが存在する場合
                If oFso.FileExists(strPath) = True Then
                    ' 一つ上のフォルダのパスを取得
                    ' コマンド文字列作成。/selectで選択状態にするファイルを指定
                    sCmd = "cmd /c explorer.exe /select," & strPath
                    objShell.Run sCmd,vbHide
                Else
                    'ファイルが存在しない場合
                    msgbox "ファイルが見つかりません。"
                End If
            End If
        End If
    Next
End If

正規表現:否定先読み、肯定先読み

否定先読み、肯定先読みについてわかりやすいサイトを探してみた。
こちら分かりやすかった。

正規表現:否定先読み、肯定先読みについて

www-creators.com

 

あまり使うことがないけどいざというときに役に立つ。

Microsoft365 ブラウザ版エクセルでできないこと

Microsoft365を使い始めて、ブラウザ版のエクセルを使っています。

基本的には「予想以上に使える」という感じでした。

 

大体思い通りに使えるので、ここではできないことを書いていきます。

 

●デスクトップアプリと比べてできないこと(影響大)

VBAは使えない。

 代わりにTypeScriptというのが使えるらしいが、まだよく調べてない。

Androidのブラウザで使うとき限定。Shift+Enterで日本語/英語を切り替えしたいのに行選択になってしまう。意外とこれが致命的に使いにくい。

ブラウザーのショートカットを上書きする」のチェックを外したりしても改善しない。Microsoftさん、是非改善してください。
 →アプリのExcelなら問題ないのでそちらを使った方がよい。
 

●デスクトップアプリと比べてできないこと(影響軽微)
・図形のプロパティが使用できない。

・図形の枠線を設定できない。

・Altキーで図形をセルにピタッと合わせるのは機能しない。

・取消線は、文字単位ではなくセル単位の設定。セル内の2から3文字のみ取消線を引く、ということはできない。Boldや下線も同様。文字の書式設定は文字単位ではなくセル単位。

・罫線の描画がやりにくい。セルの書式設定でできない。

・デスクトップアプリで設定した「名前付き範囲」が使用できない。

 

 

まだまだピボットテーブルとか使ったりしてませんが、普通に使う分には全然問題ない感じがします。

むしろデスクトップアプリケーションをインストールする必要がないので楽です。

 

また使い込んで思うことがあったらここに記載していきたいと思います。

 

正規表現で先頭の1文字を置換する

先頭の1文字だけを特定の文字に置換したいという時の正規表現です。
 
●置換前

f:id:engineer-kiyo:20220121054152p:plain

 

置換実行

「^.」→「4」

f:id:engineer-kiyo:20220121054339p:plain

 

置換後

f:id:engineer-kiyo:20220121054405p:plain

 

●解説

「^」は行の先頭

「.」は任意の1文字

「^.」で先頭の1文字を表します。「^..」なら先頭の2文字を表します。