コンパクトなキーボードを探して沼にはまってるEngineer-Kiyoです。
今回紹介するのはこちら
今回はBluetoothではなく、USB受信機のあるタイプである。
Bluetoothタイプはスリープから復帰時に必ず数秒のタイムラグがある。
長い動画とか見ててキーボードでちょっとスキップしたい、となってもBluetoothだとちょこちょこ待たされてイライラするのである。
USBタイプならばスリープから1回目の打鍵で復帰。2回目の打鍵から通常の動作が可能である。
動画を見るPCでの使用を想定して購入した。
サイズは29.8cm * 13.6cmで342g(電池込)
持ち運ぶには少々重い。ちゃぶ台の上で使うにはちょうどいい大きさ。
↑レッツノートCF-S10との比較。少しこのキーボードの方が大きい。
正直言ってレッツノートのキーボードのピッチのをそのままコンパクトキーボード化してもらいたい。なかなかそういうものがない(あったら教えて!)
ピッチが狭いものはどれもキー配置が変速的である。
このキーボードも「¥」「ろ」がスペースキーの右にある変態っぷり。
使用頻度が少ないキーなので許せる範囲ではある。
キー配列は日本語なので普通に使える。ただ、かな入力をする人にはお勧めではない。
キーピッチは狭くしてもっとコンパクトにしてほしい。
●良いところ
・下に滑り止めがあって滑らない。
・ローマ字入力なら全く問題ない。
・かなり高速なタイピングでも使用できる。
Bluetoothキーボードのような遅延は皆無!
・打鍵感は結構よい。安物感がない。
・CAPS LOCKランプある。
●悪いところ
・PAGEUP、PAGEDOWNはない。
これは結構イタイ。Boyataさん次回作では実装お願いします!
・Pauseボタンがない
のでマクロの一時停止ができない。
→必要な時はWin+Rでoskと入力しソフトキーボードで操作すればできる。
・Home、End、Insertキーはない。
ということでPAGEUP、PAGEDOWNがないのがかなり足を引っ張っている。いまのところマウスでのスクロールで問題なく使ってるけどね。
いろいろ使った中では、コンパクトだし使いやすい。
デメリットが受け入れられる人は買ってもいいと思う。